尿漏れパッドの代用で生理用ナプキンを使うのはダメ？

 

尿漏れは、普段の生活にも支障をきたしてしまうものです。改善に取り組んでいる方も、直ぐに治ってしまうものでもありません。

 

ですから、治るまでの間はしょうがなし尿漏れパットが必要になってしまいます。無くては外出もできず大変ですよね。…。

 

 

 

やはり尿漏れパッドはなくてはならない存在です。

 

でも毎日使うのに値段が高い。そう感じたことはないでしょうか？

 

生理用ナプキンと比べても同じ枚数で500円以上差が出ることもあります。逆に生理用ナプキン1つで済めば安いし手軽なのに…。

 

そんな時に、尿漏れパッドと生理用ナプキンってどう違うの？って思いますよね。あわよくば、両立できるもので安いものがあればいいな。なんて思うこともあるかと思います。

 

尿漏れで悩んでいて尿漏れパッド代わりに生理用ナプキンを代用しているけど何か問題でも？って思っている方もいるかとおもいます。
そんな方々のために、尿漏れ用パットと生理用ナプキンの違いと代用できるのかについてしっかり紹介していきたいと思います。

 

尿漏れパッドと生理用ナプキンは根本的な機能が違う

 

尿漏れパットと生理用ナプキン。わざわざ別々に作っているだけにしっかりとした理由がありました。

 

完全液状の尿と子宮内の組織を含んだ粘り気のある経血（血液）。この二つの異なる液体の吸収には、パッドやナプキンの吸収の仕方に違いがあります。

 

なので、それぞれの吸収の仕方や量も変わってくるのです。よく15ｃｃ以下の尿漏れはナプキンでも大丈夫です。という人もいますが、下記の文章を読み進めていくと衛生を考えたら尿漏れパットの方が良いことがわかるはずです。

 

※ですから、先に結論から言ってしまえば尿漏れは尿漏れパットを使うべきなんです。

 

 

 

結果：吸収の仕方や量やスピードも違うために代用はやめたほうが良い。ということがわかります。

 

生理中の尿漏れはどうすればいいの？

 

多くの女性の悩みがこの問題ですよね。

 

管理人の私が見る限りでは、現在どちらにも対応した商品がないようです。ですが、メーカーさんに呼びかけを行っているというサイトは見受けられました。

 

現状では、どちらかに特化した方を選ばなくてはなりません。

 

一般的に生理用ナプキンを使っているようです。ですが、先程も上記で話したように吸収量やスピードが違います。

 

ですから生理用ナプキンで尿漏れしてしまった際、「染みている物を当ててる感覚」になることがあるかと思います。このような場合、蒸れて雑菌が繁殖しやすく膀胱炎のリスクが高まります。なので、できるだけ早く交換してお股を清潔に心がけましょう。

 

尿漏れパットを生理用ナプキンの代わりに使うと上記でも説明した子宮内の組織を含んだ粘り気のある経血（血液）を吸収する必要が有り、尿漏れパットは、生理用ナプキンよりも粘り気を含む液体の吸収力が弱いため衛生的にも悪いと言えます。

 

 

といった使い分けをしてできるだけ早く、取り替え衛生を保ちましょう。

 

〜追記〜
尿漏れ吸収パットには、消臭効果もあります。これは、生理用ナプキンには無い機能ですが、そういった面でも、尿漏れに生理用ナプキンを代用はしないほうがいいのかもしれません。アンモニア臭をただよわせながら外出なんてできないですよね。

 

普段や特別な日の為にも衛生を考えて代用はせず、しっかりと尿漏れパッドを活用して生理時はこまめな取り替えて対策しましょう。

 

管理人オススメの尿漏れを解消するガードルについて

 

先程までの話では、尿漏れパットとナプキンの使い分けが良い。と言う話でしたが、生理中以外の日に尿漏れのパットをつけてるだけでは、一向に完治に向かていませんよね。

 

現状で、尿漏れを解消するためにサプリメントや骨盤底筋体操を行っている方も沢山おられるかと思います。

 

 

そこで、更に尿漏れの解消をサポートするために尿漏れパットの機能をもった骨盤底筋の鍛えられるガードルを紹介したいと思います。

 

ココで紹介する尿漏れ専用ガードルは、矯正下着とは違う尿漏れ対策に特化した締めつけ方で、骨盤底筋に作用し、ちょっとしたお漏らしを吸収できるパット付きです。

 

その上、洗濯が可能なのでコスパもよく、普段の生活で履いているだけで尿漏れの解消をサポートしながらパットもあるから安心できて一石二鳥ですよね！

 

尿失禁対策ガードル「モレジェンヌ」
興味がある方はぜひ参考にしてみてください。↓↓↓