おしっこが近くなると何が起こるの?改善策は?

最近、おしっこが近いと感じ始めていませんか?

おしっこ 近い

 

当ページでは、おしっこ(尿)が近い方々の様々な原因から、その原因ごとの改善策と、おしっこが近くなってしまう理由にある排尿の仕組みについても紹介しています。
なので是非最後まで読み進めてみてください。

 

おしっこが近いという症状には、様々な原因があります。例えば、

 

  1. コーヒーなどカフェインによる利尿作用が促進している
  2. お酒などアルコールによる脳の信号の乱れている
  3. ストレスや冷えなどによる膀胱を収縮させている

 

このような原因から排尿から排尿までの時間を短くしてしまう症状が起こってしまうのです。

 

ではどのような対策を行ったら解消に導けるのでしょうか?

 

おしっこの近さを解消する為に始めに行うこと

おしっこ 近い

 

おしっこが近いという症状は一般的に、「頻尿」と呼ばれています。

 

頻尿とは先ほど上記で説明したように様々な原因がありました。ですが、おしっこが近いという方にも様々な症状の方がいます。ですからココで頻尿と診断されるっ条件について説明したいと思います。

 

  • 昼間に8回以上トイレに行く
  • 夜中に2回以上トイレに行く

 

これらのどちらかに当てはまる方は「頻尿」と診断されます。頻尿の症状の中には2時間我慢できない人もいるそうです。

 

上記で説明しました条件はあくまで目安です。条件の数値を下回ていれば一般的に正常だと診断されますが、気になる方は是非読み進めてみてください。

 

続いて、自分がどのような原因からおしっこが近くなってしまっているのか知る必要があります。

 

頻尿になってしまう原因

 

おしっこが近い(頻尿)の症状には様々な原因があります。その中でも特に多い3種類の原因を紹介していくので、自分がどこに当てはまるのか見つけてみてください。

 

1.食事や飲み物が原因で利尿作用が働いている

カフェイン

 

仕事柄や普段の私生活で「コーヒー」「紅茶」などよく飲む方は特に利尿作用の働きが疑われます。

 

 

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは利尿作用のある代表的な成分です。その他、むくみの改善やデトックス系のダイエットなど利尿作用を利用した取り組みがある方も注意が必要です。

 

人気のレッドブルや他の元気付けドリンクにも多くのカフェインが使用されているので、「よく飲む」というかたは、カフェインや利尿作用のある食材には注意してみることが良い改善方法です。

 

2.アルコール等による脳の伝達の乱れ

アルコール

 

続いて、お酒を飲む方だったら誰でも経験があるかと思いますが、飲酒中はトイレに行く回数が増えます。

 

これは、お酒に含まれるアルコールとカリウムという成分が原因なのです。

 

  • アルコールにより抗利尿ホルモンの分泌を妨げ、膀胱を縮めてしまっている
  • カリウムによって体内の水分を尿として排出するように促されている

 

この2つの原因が頻尿に導いてしまっているようです。
抗利尿ホルモンとは、腎臓に働きかけ使える水分の再吸収を行っているホルモンです。ですから、このホルモンが不足してしまうと再吸収がされず尿の量が増えてしまうのです。
そしてアルコールは膀胱を縮めてしまうので膀胱に溜められる量も減るのでさらにトイレに行く回数が増えてしまいます。
その上にさらにカリウムによって体内の水分の排出を促進させられたらトイレの数が明らかに増えてしまう理由にも納得ですよね。

 

そして体内からアルコールが抜けるのは飲み終わってすぐではありません。
個人差はありますが一般的に缶ビール500ml一本程度で4時間はアルコールが抜けないと言われています。
日本酒だと1合で同じくらいの時間が必要になります。
ですからたくさんお酒を飲む方は、次の日まで上記の作用が続いていると考えられます。

 

お酒を多く飲む方や、長い時間飲む方、毎日飲む方などは少し控えるように心がけましょう。

 

3.様々な原因から膀胱が収縮している

膀胱 収縮

 

最後に、様々な原因から膀胱が収縮してしまう結果、通常溜められる尿の量が減りトイレの回数が増えてしまうことについて紹介します。

 

おしっこが近い方や頻尿の中でも特にこの症状が原因であることが多いです。

 

結果から説明してしまうと膀胱が収縮してしまう。すなわち膀胱の大きさが半分になってしまえば勿論尿の溜められる量が半分になってしまいトイレに行く回数が倍になってしまいます。

 

では、どうして常時膀胱が収縮してしまうのでしょうか?

 

  • 体の冷えや冷え性
  • 緊張やストレス
  • 過活動膀胱

 

このような原因から膀胱が収縮してしまいます。よく会議の前や大きなイベント会場など緊張している場だとトイレに行きたくなりますよね。寒かったりすると余計トイレに行きたくなりますよね。

 

これらの症状の悪化が頻尿につながってしまいます。
そして最近知られるようになった過活動膀胱という症状の一部に加齢などによる脳がトイレに行きたいという尿意を上手く伝達できなく勝手に膀胱が収縮してしまう。という症状もありそれが原因であることもあります。

 

以下の3種類は異なる解消の見込める方法があります。ですがそれを実践する前に知っていただきたい排尿の基礎知識を簡単に紹介したいと思います。

 

基礎として知っておくべき尿意と排尿の仕組み

尿意とは、初発尿意最大尿意があります。尿意から排尿までの流れは、

 

初期尿意⇒最大尿意⇒排尿

 

という流れになるのですが、初期尿意は、最初に尿意を感じた時で、一般的には、およそ200ml前後の尿が膀胱に溜まって感じるそうです。その後、強い尿意と弱い尿意を繰り返して感じていきます。我慢できなくなるとその時点が最大尿意といいます。

 

最大尿意は、一般的に初期尿意に比べ300mlくらい多い500〜700ml前後膀胱に溜まっているそうです。これを超えても我慢していると膀胱炎尿漏れやお漏らしの原因になってしまうのです。

 

その他、子供の場合は、まだうまく尿意を感じる機能が発達していないので、150ml程度で初期尿意が無くいきなり最大尿意を感じてしまうためにおもらしをしやすいそうなんです。

 

一般的な成人の一日の排尿量は1500ml〜2000mlと言われていて一回の量はおおよそ200〜400mlです。
単純計算すると一日に約4〜5回くらいでしょうか。(個人差はあります)

 

初期尿意と最大尿意の関係を知ったところで、続いて本題の排尿の仕組みに入ります。

 

排尿の仕組み

普段は、あまり意識することのない排尿ですが、実はおしっこが近い理由がココにあるかもしれないのでしっかり見ていきましょう。

 

腎臓 膀胱

体内に栄養を送る血液が自分の仕事を果たし帰ってきた時に、腎臓がまだ使える血液なのかそうではないのか判断して毎日約1.5トンもの血液が
腎臓に送り込まれているそうです。

 

腎臓は、5臓の1つとして多くの臓器の中で特に大きな働きをしている器官です。
腎臓は区別した血液(尿)を膀胱という貯蔵庫に溜め、半分位貯まると脳に信号を送ります。これが初発尿意です。

 

その後にもうギリギリという時には、上記で言っていた最大尿意という信号が膀胱から脳に送られます。そうしてトイレに行き排尿しているんです。

 

 

 

皆さん意識をせず排尿していますが、実は過活動膀胱などの膀胱と脳腎臓と尿などの信号のやり取りがうまくいかないと、初発尿意もわからず気づいたときには最大尿意を感じていることも多くその結果尿漏れになってしまうんです。

 

いかがでしたか?基礎から学ぶ尿意と排尿の仕組みをしることでなぜおしっこが近くなってしまうのか、尿漏れとどれだけ深い関係なのかがわかります。

 

おしっこが近い人の現状と対策

先ほど話した、おしっこが近い人に起こっている理由の一つに「過活動膀胱」というものがありました。過活動膀胱については、別ページでも詳しく紹介されていますが、膀胱が勝手に収縮してしまっている状態です。これは、文字どうり意識とは関係なく勝手に程度を超えて働いてしまうことを指しています。特に似ている症状で、アルコールの摂取について上記で話しましたが、それ以外にも「過剰なストレス」「過剰な緊張」から起こることもあります。

 

緊張した時に、トイレに行きたくなる。会議などの前にトイレに行きたくなる。そんな経験をしたことがないでしょうか?

 

これらは、ストレスや緊張により勝手に膀胱が収縮してしまっている状況です。

 

なので解決方法として、膀胱へのリラックスが効果的だとされています。膀胱を動かす排尿筋や骨盤底筋をリラックスさせることにより急な膀胱の収縮や常時収縮している状態を抑えることができ、おしっこが近くなる原因を改善することができます。

 

その他、骨盤底筋のトレーニングも効果的です。骨盤底筋を鍛えることによって、しっかりと閉じる力が身に付きます。すると、我慢という余裕からおしっこが近くなる原因を改善することにつながります。是非試してみてください。

 

冷え性の人はおしっこが近い|頻尿予備軍

 

冷え性

 

先ほど上記で話しました。「過活動膀胱」や「心因性」そして「アルコール」による頻尿とは別に健康でも冷え性の方は、おしっこが近くなりやすそうです。
体が冷えてしまうと、膀胱が緊張状態になり縮んでしまいます。すると普段溜められるはずの尿の量を貯められなくなってしまうのです。

 

脳は、普段貯められる量を想定し信号を送って腎臓から尿を膀胱に溜めようとしますが、溜めきれず直ぐにおしっこに行きたくなってしまう。というのが冷え性
ならでわの頻尿の症状なのです。

 

特に体が冷えてしまうと汗をかかなくなってしまうため、尿に水分が流れやすくなってしまいます。なので

 

冷え性」=「頻尿予備軍

 

と呼ばれているくらい身近な症状なのです。改善方法は、体を温め冷え性を改善することが得策です。
良い対策として

 

  • しっかりお風呂につかる(入浴)
  • 生姜等体を温める食材を使ってバランスの良い食事を取る
  • 寝る三時間前にストレッチを行う
  • 血行や血流をよくする
  • リンパ等のマッサージを行う

 

以下の対策は、体を温め冷え性を改善する方法です。
その他に、むくみの改善も効果的だということを知っていますか?

 

実は、教師やナースなどの立ち仕事を行ってる方は、足に水分が行きやすくむくみやすい体質になってしまいます。
夜中になるとむくんでいた足の水分を脳が尿として変換し排出させようとします。ですから、むくまないような対策も夜の頻尿を抑える役割があるのです。

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