生理前にくる残尿感は月経線症候群が原因かも

残尿感

PMS(月経前症候群)とは、生理の2週間くらい前から現れる症状のことをいうようです。症状は、とても幅の広く様々な症状から他人にわかってもらえない、そんな方が沢山いるそうです。

 

生理前に起こるという月経前症候群の症状の中でも特に多いと言われている症状を紹介します。

 

  • 頭痛、腰痛、腹痛
  • 肌荒れやむくみ
  • イライラややつあたり
  • 休みたい

 

月経前症候群の症状の原因はホルモンバランスの乱れから来ていることが多く、特に黄体ホルモンというホルモンのバランスの乱れからくる影響がとても大きいそうです。

 

すると体に水分が溜まりやすくなってしまい、その結果「むくみ」になってしまうこともあります。

 

体がむくみ始めると水分を外に排出しようとする機能が働くので頻尿や残尿感を感じやすくなるのです。

 

その他、生理前のイライラや精神の不安定さから来る心因性頻尿、すなわちストレスにより膀胱が縮まり残尿感を感じてしまうことも考えられるのです。

 

月経前症候群で「むくみ」が起こる理由

むくみ

月経前症候群の症状とは先ほど話したように個人差があり、200種類を超える症状の数があるとも言われています。

 

その中に、

  • 残尿感
  • むくみ

 

といった症状もあるのですが、実はこれらの症状が起こることにも深い理由があったのです。

 

まずPMS(月経前症候群)が起こる理由から軽く説明していきます。
月経前症候群は、生理が起こる2週間前くらいから起こる女性ホルモンのバランスの変化が関わっています。

 

女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つがあり、通常ならこの2つのホルモンのバランスが正常に働いています。

 

ですが、生理の2週間くらい前から、体が妊娠に備えプロゲステロンを多く分泌し始めます。すると通常よりプロゲステロンが多くなるためホルモンバランスの乱れが起こってしまうのです。

 

要するにプロゲステロンが多く分泌しバランスの乱れが大きいほど月経前症候群の症状が酷くなってしまうということです。

 

ちょっと難しい話ですよね…。

 

通常なら起こらないはずの月経前症候群という症状は、プロゲステロンの分泌量が増える生理現象によって起こるものだとわかりました。

 

では、プロゲステロンが多く分泌すると何が起こってしまうのでしょうか?

 

プロゲステロンの分泌量が増えるのは、妊娠に備えて「栄養」や「水分」を蓄えるために必要なホルモンだからなんだそうです。ですから生理前に食欲が増したり甘いものが食べたくなるのも当たり前の事だったんですね。

 

その中でも、蓄えられた水分が体の中で保持しようとして「むくみ」が引き起こされてしまったということだったです。
すると、月経前症候群の症状の中でもプロゲステロンが多く分泌した結果水分をむくみとして溜めやすい体質の方がこのような症状を感じているということがわかります。

 

むくみと残尿感の関係

むくみと残尿感

 

月経前症候群やむくみになってしまう理由はわかったけど残尿感になてしまう理由と関係あるの?

 

実は、「むくみ」として蓄積された水分は、体の中でも特に、一番使い古された水分なんだそうです。

 

ですから、血液と同じように古くなった水分は、ほとんどが尿として外に排出されてしまいます。勿論汗やその他から排出される場合もあります。

 

すると、使い古された水分ですから、新しい水分を常時蓄積させながらいらない水分を尿として排出してしまうので「頻尿」が起こってしまいます。

 

そして、先ほど上記で話したように、妊娠の準備を担うプロゲステロンという女性ホルモンがありました。
このプロゲステロンは、妊娠の準備をする上でもう一つの役割があります。それは、

 

  • 子宮やその周りの筋肉を柔らかくする作用

 

これは、どういうことかといいますと、妊娠後胎児がどんどん成長して子宮もお腹も大きくなりますよね。それらがしっかりと広がっていくようにこの作用が働いているようなんです。

 

なので、子宮と膀胱の位置が近いことから生理と排尿は密接に関係にあることもわかります。

 

このように、子宮やその周りの筋肉を柔らかく作用は、勿論「膀胱」や「尿道」も少なからず柔らかくする作用が働いてしまっています。その結果、しっかりと尿道や膀胱の縮んだり開いたりもしくは、閉じたり開いたりという動きが弱くなり、尿が出しきれず「尿キレが悪い」「残尿感」といった症状が起こってしまうようです。

 

生理前以外に「むくみ」が起こる方へ

顔 むくみ

 

生理前に、よく「下半身がむくむ」という方は、多くいるようです。ですが、生理前以外の日もむくむという方は病院で診察が必要になる方がいるかもしれません。

 

というのも、むくみとは、本来「水分が溜まってしまっている」だけですので、重力に逆らえず下半身に多く症状が起こるそうです。そして押すと水分が移動するため、引っ込んだまま戻ってきません。

 

ですが、生理前以外で下半身ではなく上半身もしくは顔に「むくみ」が現れ、押すと戻ってきてしまう方がいましたら、それは「むくみ」ではなく「腎不全」の可能性があります。なので、このような場合は月経前症候群を関係なしにしっかりと病院に受診することが大切です。

 

月経前症候群による残尿感はホルモンバランスを整えることが先決

ホルモンバランス 乱れ

 

月経前症候群とは様々な症状がありますが、その中に含まれる「残尿感」や「尿キレの悪さ」も原因のほとんどがホルモンバランスの乱れです。なのでホルモンバランスを整えることが先決なケアになります。

 

女性ホルモンは、体の中でもスプーン一杯分くらいしかないそうです。そのスプーン一杯分の量の中で、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の割合が少しでも乱れてしまうと体調不良やPMSのような症状が起こってしまうのです。

 

ホルモンバランスを整える方法として特に注目されているのが大豆などに含まれるイソフラボンです。生理前はプロゲステロンが多く分泌してしまいます。イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをするので、プロゲステロンが多く分泌してもバランスの乱れを整える働きをしてくれるのです。

 

ですが、過剰摂取は逆に危険らしいです。プロゲステロンが多く分泌するのにはそれなりの理由があるのでエストロゲンを無駄に増やし強制的にホルモンバランスを変えようとしてしまうと生理周期の変化や月経前症候群の悪化につながってしまう可能性があるからなんです。

 

個人差があるので、はっきりとしたことは言うことができませんが、一般的に大豆から摂取するイソフラボンを前提とすると一日の摂取量はおおよそ70〜75mgで納豆だと一パック分らしいですよ。

 

その他、月経前症候群を乗り切るためのサプリメントに多く使われている月見草のオイルなどもとても注目されています。これは、生理前に多く不足するリレノン酸やビタミンB6を補うことによって症状が改善するという報告が出ているようです。

 

月経前症候群によって起こる残尿感は、生理前以外には起こらないのでわかりやすく、ホルモンバランスを整えてあげることによって解決することができます。

 

ですが、個人差があって断定しにくいイソフラボンの量や摂取のしすぎだと悪化してしまう危険性もあるということなので私のオススメは、食事のバランスを考えることはもちろん大切ですが、それとともに月見草のオイルやイソフラボンなど気にしなくても必要な栄養素が摂取できるサプリメントが良いと思います。

 

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月経前症候群は尿漏れの原因にもなる

お漏らし

 

生理前は、先程言った黄体ホルモン(プロゲステロン)が多く分泌します。これは、妊娠などにはとても力になる体温の上昇と共に子宮やその近くにある「膀胱」と「骨盤底筋」までも柔らかくする作用があります。

 

これによって緩んだ骨盤底筋や膀胱の影響で尿漏れを起こすことがあります。これはいわば女性の生理現象ともいえるものです。なので恥ずかしがる心配がありません。女性ホルモンのホルモンバランスが整うことによって自然に改善されていきます。

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