産後の尿漏れはなぜ起こるの?対処方法を3つにまとめました

産後

  • くしゃみをしたら
  • 赤ちゃんを抱っこした時に
  • 風邪気味で咳したら
  • 鼻をかんだときに

このような出産後の何気ない生活の中の場面で、起こってしまう尿漏れ。
出産によって体力も使い果しているママの身体は様々なダメージを受けています。
骨盤底筋の断裂もそういったダメージのひとつです。
通常分娩のママさんの9割以上の方が産後の尿漏れを経験しているんです。

 

つまり、あなたが尿漏れを恥ずかしく思う必要はまったくないのですが、
衛生面でも出産時の会陰切開や会陰裂傷などの傷の治りにも影響しますし、感染症なども心配です。
なので、できる限りの対策を早めのうちから行うことが大切なのです。

 

では、まず産後の尿漏れの原因から見て行きましょう。

産後の尿漏れの原因は?

産後の尿漏れの原因は妊娠中、妊娠中の時点から始まっています。
大きくなった子宮を骨盤底筋が支えているためです。
子宮、羊水、赤ちゃんの体重など全部で合計5kg以上の重さを妊娠後期から数か月間支え続けることで骨盤底筋も疲弊しているということなんです。

 

また、出産の時に会陰を中心に骨盤底筋が断裂を起こしていることも考えられます。
急激な運動でふくらはぎが起こす肉離れのようなダメージを骨盤底筋も受けているということが産後の尿漏れの主な原因です。

 

このような膀胱や尿道、骨盤底筋の疲弊や断裂といったダメージが完全に修復されるには時間もかかります。
ですが、骨盤底筋トレーニングや膀胱トレーニングのセルフケアによって改善できるので実践してみましょう。

産後の尿漏れの放置は危険

出産後に尿漏れを経験する人が多いからといって、誰かしら放置して治しているだろう。
だから私も気にしないと思い込んでいると危険な目にあってしまいます。

 

実は、尿漏れを放置していると、治るどころか悪化してしまう危険性があります。
そしてその他に、別の悩みを作ってしまう種になってしまうかもしれません。

 

例えば、尿漏れを放置してると、

 

「身体的不快感」「疲労」「悪臭」「便秘」「鬱」「人間関係トラブル」

 

など様々な、悩みが増えてしまいます。
特に人間関係は、トイレに行く回数が増えたり急な尿漏れで恥ずかしい場面になったりと不安がたくさん増えます。

 

結果うつ病になってしまう可能性だってあるんです。その他、腹筋に小さな力がかかっただけで尿漏れを起こしてしまったり、お風呂上がりに尿漏れしてしまったり様々な場面がありますが、可愛い自分の子供には、見せられませんよね。

 

お母さんお漏らししてる」「お母さんオネショしてる」と子供が成長した時に言われないように今からセルフケアを実践していきましょう。

 

産後の尿漏れで実践すべき3つのセルフケア

産後の尿漏れ(腹圧性尿失禁)では、ぜひ実践して欲しい3つのポイントとなるセルフケアがあります。
では、ひとつずつ見て行きましょう。

産後1〜2ヶ月程度は十分に休む

出産後に、尿漏れを起こさないために、すぐにケアをしなくては、と思う方もいると思いますが、実は、出産したばかりの骨盤底筋や膀胱は、妊娠中にずっと胎児を支えてたため、伸びてしまっていたり機能が低下しています。

 

肩の荷が下りたという表現がわかりやすいですが、骨盤底筋や膀胱もう休ませなくてはなりません。そして少しずつ自己治癒力で元に戻ろうとする力が働くので、ゆっくり回復させてあげる必要があります。

 

骨盤底筋や膀胱のトレーニングをしよう

1〜2ヶ月ゆっくり休んで一息ついた後は、骨盤底筋と膀胱のトレーニングをしましょう。産後の尿漏れで一番大切なのがこのトレーニングです。そして、そのトレーニングで骨盤底筋の緩みが治ったり膀胱の機能の低下が治ることによって尿漏れが治り、普段の生活に戻ることができます。

 

出産は、このトレーニングが終わって初めて終わりと言えるかもしれませんね。

尿漏れ専用パットや骨盤底筋のサポート具を使おう

尿漏れが、治るまでの間は、どうしても外出もしたくないし不安ですよね。部屋の中にいるのに不安になることもあるかと思います。

 

ですが、その不安からストレスになり尿漏れの悪化や最悪うつ病になる危険性もあるので、まずは、快適に生活するために、尿漏れパットや尿漏れパンツなどを有効に活用しましょう。

 

そして、骨盤底筋のサポートショーツやパンツなどもあり、回復や緩みを治す効果のあるものもあるので是非有効活用して産後の尿漏れを治しましょう。

 

そして、尿漏れの不快感なく”赤ちゃん”を抱っこできる日を手に入れましょう♪

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